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コミュニティに力を与えま
ティトークン
ギグエコノミーとデジタルノマドに貢献します
目次
1. 要領 ....................................................................................................................................... 5
1.1 AEXON の宣誓 ................................................................................................................. 5
1.2 企画概要 ........................................................................................................................... 5
2. AEXON のビジョン ................................................................................................................ 6
3. 課題と解決策 ......................................................................................................................... 6
3.1 課題と解決策の概要 ...................................................................................................... 6
3.2 サービスを受けるコミュニティ一覧表 ............................................................................. 9
4. 価値創造と概念の検証 ..........................................................................................................10
4.1 構成要素 ..........................................................................................................................10
4.2 長期ビジョン ...................................................................................................................11
4.3 コワーキング事務所スペース ..............................................................................................11
4.3.1 市場規模 ...................................................................................................................11
4.3.2 潜在力と価値提案 .....................................................................................................13
4.4 技術製品 ..........................................................................................................................13
4.4.1 ActivBM.....................................................................................................................13
4.4.2 潜在力と価値提案 .....................................................................................................13
4.4.3 企業一覧表 ................................................................................................................14
4.5 カード追加機能付き電子ウォレット携帯アプリ ..............................................................15
4.6 AEXON プログラムカード ...............................................................................................15
4.7 決済ゲートウェイ ............................................................................................................16
4.8 AEXON SmartCard..........................................................................................................17
5.ブロックチェーンの開発 ........................................................................................................19
5.1 一般 .................................................................................................................................19
5.2 当社の AXN トークンの実施 ............................................................................................20
6.サイバーセキュリティ ...........................................................................................................22
6.1 – 生体認証と KYC ..........................................................................................................22
6.2 – データセキュリティとサイバーセキュリティ..............................................................23
7.サービス ................................................................................................................................25
7.1 ロイヤリティ ...................................................................................................................25
本節を慎重にお読みください。また、どうするかについて疑問がある場合は、法律顧問、財務
顧問、税務顧問などにご相談ください。
AXN トークンはいかなる管轄地域においても証券となるように意図されたものではありませ
ん。本稿は目論見書でも公開買付文書でもなく、いかなる管轄地域においても証券の取得の申
込みまたは証券への投資の勧誘を目的としたものではなく、トークンの配布者または販売者
(以下「配布者」と称します。)がトークンの買付けを勧めていると解釈されるものではな
く、また本稿あるいはその一部または提示は契約または投資意思決の基盤となるものではな
く、契約または投資意思決について本稿あるいはその一部または提示に依存しないものとしま
す。配布者は Aexon Pte. Ltd.(以下「AEXON」と称します。)の関連会社であり、本稿にお
いて以下説明されるとおり AEXON 暗号通貨企画、事業と運営に必要な資金を調達する目的に
おいてトークンの売却収入を活用します。配布者と購入者たるあなたとの AXN トークンの売買
に関する契約には、当該契約の条項(以下「条項」と称します。)を定めた別途の文書のみが
適用されます。当該別途の文書と本稿との間に不一致がある場合は、後者が優先します。
アメリカ合衆国の国民、居住者(税法上か否かを問わず)あるいはグリーンカード保持者の場
合、中華人民共和国の国民あるいは居住者(税法上か否かを問わず)の場合や、かかるオファ
ーリングへの参加を禁じている国の国民の場合は、AEXON の初期トークン売却において AXN
トークンを購入する資格を有せず、購入せず、またそれらの場合には第三者からの法的助言を
求めればいいです。本稿に記載される情報のいずれも規制当局から検査または承認されていま
せん。かかる検査または承認が法律、規制要件または規則によって行われている管轄区域はあ
りません。本稿の発行、配布または流布は関連の法律、規制要件または規則に適合しているこ
とを意味するものではありません。AEXON、配布者、それぞれの事業と運営、AXN トーク
ン、AEXON の初期トークン売却および AEXON プロジェクトのオファーリング(それぞれ本
稿において引用します。)はリスクや不確定要素を含んでいます。本稿あるいはその一部また
は副本は本稿の配布または流布が禁止または禁制されている国に輸したり配信したりしてはな
りません。本節および本稿の末尾の法的免責事項を含んでいない限り、本稿のいずれの部分も
複製、配布または流布してはなりません。
暗号通貨と不換通貨の両方および地域内での低コストな送金を可能にするゲートウェイにより
動作する一連の電子決済サービスを備えた電子ウォレット、当初コミュニティポータルにより
コワーキングスペースを中心としたものから今後コミュニティが集合したり、銀行口座非保有
者層が家内工業の製品やサービスを売り出したりできるように数ヶ所に及んだものへと拡張さ
れる起業家向けのマーケティングプラットフォーム、およびアジア地域内外にいる人々の生活
を改善する事業と消費者向けのコミュニティハブを含む AEXON コミュニティゲートウェイを
導入します。
AXN トークンは、地域内で始まるが全世界に広げられる、決済とロイヤリティプログラムのエ
コシステムにより売買されます。
1.2 企画概要
●会員全員が表示され、自分自身または自分の商品やサービスを宣伝できる、電子ウォレット
機能付きのコミュニティゲートウェイのランディングページ
●顧客をサポートしたり、電子決済から包摂的なキャッシュレス社会へ転じることを実現した
りする技術プラットフォーム
●デジタルで接続されている初期のお客様を収容し、コミュニティのビジネスハブとなるサー
ドプレイスのオファーリング
2. AEXON のビジョン
AEXON プロジェクトはコミュニティ、事業または経済の取引など生活の重要な側面を合理化
できる AEXON コミュニティゲートウェイ、AXN トークンの 2 つに基づいた ASEAN 統一基準
の実現です。
AXN トークンの所有により、決済は簡素化され低コスト化されます。デジタルノマドから銀行
口座非保有者層まで多様なお客様は生活のほとんどすべての側面において能力を持ちます。当
社は専門知識をもたらし、収益を増やすとともに、コミュニティに対して重大な顧客ベースを
惹きつけるエキサイティングな提携関係を結んでいます。
3. 課題と解決策
3.1 課題と解決策の概要
AXN トークンにより解決しようとする幅広い課題は、我々の住んでいる世界が概ね断片的、非
包摂的、多種多様で「アナログ」ということです。
ブロックチェーン技術の出現により、我々の目指しているワンコミュニティというビジョンを
達成するようにすべてを合理化およびデジタル化できるようになっています。コミュニティの
会員は金融取引向けのブロックチェーン技術・仕事、遊び、金融、生活に区分された、コミュ
ニティの会員ごとに一意なユーザー識別子・コミュニティリワークプログラムとポイントの出
現および利用可能化の 3 つに基づいた提案の AEXON コミュニティゲートウェイに収容するこ
とができます。
この課題は、起業家を(電気通信ネットワーク、顧客ベースにより)地域内で接続された大き
なコミュニティ市場につないで解決します。
ブロックチェーン技術、モバイル技術のリリース、安全な決済ソリューション、堅牢で組込み
型のサイバーセキュリティプロセスやコンプライアンスプロセス、コミュニティ全員が自分の
オンラインプレゼンスを確立し相互に作用できる包摂的なコミュニティゲートウェイ(コミュ
ニティゲートウェイ+電子ウォレット+暗号通貨・不換通貨取引所)の 5 つの適切な組合せを
見つけると、影響力の大きい新サービスを公開することができます。多くのトークンのオファ
ーリングがよく悩むのは構想とトークンの購入者に対する価値提供との隙間を埋めようとする
時の不確実性です。市場に出回っているあるいは今後に市場に投入される電子ウォレット、イ
ンターネットバンキング、暗号通貨取引所、電子決済ゲートウェイソリューション、ICO は極
めて多いです。その中には、コミュニティやロイヤリティプログラムを構築しようとしている
ものもあります。
AEXON プロジェクトが異なるのは、当社がプラットフォームの運用場所となるコミュニティ
の基礎をなすビジネスの構成要素を所有し、自立した全般的なエコシステムを有します。
他に市場に出回っているソリューションは競い合い、独自の提案を持っておらず、一般人にと
っていずれも同じであり、選択肢、衝突、平均的なユーザーへの混乱の増加につながるでしょ
う。新オファーリングが市場に来て市場シェアの増加または新規顧客開拓に資金を集中させた
際や、誰かが市場に入ってコミュニティのどこかを乱した際は、それらの独立型のソリューシ
ョンやオファーリングは競争力を失い、最終的に実行不可能で不採算となります。
AEXON プロジェクトを特徴づけるのは、①アジアにおいて数多くのコワーキングスペースを
開店し運営していおり、②そこでユニークなバックオフィスサービスを提供しており、お客様
が AXN トークンを利用してデスクスペースなどのコワーキングスペースのオファーリングの割
引を取得するだけではなく、当社のサービススイートに欠かせない一部として提供されるビジ
ネスシステムサービスを利用できるといった長期収益性のある 2 つの重大な取組みを当社のオ
ファーリングに組み込んでいることです。
3.2 サービスを受けるコミュニティ一覧表
4. 価値創造と概念の検証
4.1 構成要素
当社のロードマップは技術と不動産の分野において 2 つの重大で全地域的なプロジェクトを実
施する長期計画を特徴とします。これらのプロジェクトから顧客ベースを構築し、また新しい
技術サービスや製品を発売し、日常の支出傾向を改善する、規格に準拠した幅広く安全な金融
サービスによりお客様に奉仕することもできます。下記においてオファーリングをそれぞれ検
討し、どのように組み合うかを把握します。
当社のプロジェクトの中長期的な目標はアジアにおいて全地域のコミュニティを築くことで
す。このためには、シンガポール、ソウル、東京の 3 ヶ所から始め、主要なゲートウェイ都市
において複数のコワーキングスペースを開店し、地域の多様な国々や個所において事業の提供
範囲を広げるようにこれら各地に点在する個所において技術やプロサービスのオファーリング
を強化します。
4.3 コワーキング事務所スペース
評判の良い、ベンチャーや中小企業向けのコワーキング事務所スペースサービス提供者 Our
Space をアジアに導入することにより、数千人の顧客を惹きつけようとアジア地域のゲートウ
ェイ都市において数多くの新コワーキングス事務所ペースを開店します。
4.3.1 市場規模
当該スペースの需要は供給よりも増加速度がますます高まっています。12014 年にコワーキン
グスペースしている人が 29 万 5000 人いると推測されています。2018 年には、コワーキング
施設に登録しているプロフェッショナルが驚異的に 237 万人となると予想されています。
https://venturebeat.com/2016/03/05/coworking-spaces-are-on-the-rise-heres-why/
1 http://sbr.com.sg/commercial-property/exclusive/are-coworking-spaces-in-singapore-herestay
4.4 技術製品
4.4.1 ActivBM
ActivBM のバックオフィス事業サービスでは、企業経営者(特にコワーキングスペースの顧
客)は ActivBM に企業経営者の勘定、財務、給与計算、法務などを任せて製品、サービスや営
業に注力できるため、企業の運営を簡素化することができます。当社の目標として、地域の事
業体が初期に専用バックオフィスのリソースを必要とせずに成長率を向上させながらその成長
期間を短縮することを手伝おうとしています。この企業向けのオファーリングはすでに運営 1
年間に年間経常収益を 100 万星ドル達成し、数多くの顧客がシンガポール政府から IT 向けの助
成金を取得することを手伝っており、また今後数年にわたり戦略的パートナーシップ、マーケ
ティング、営業のビジネスモデル、流通チャネルにより指数関数的な成長を遂げると予想され
ています。
4.4.2 潜在力と価値提案
4.4.3 企業一覧表
4.5 カード追加機能付き電子ウォレット携帯アプリ
入金式電子ウォレット機能:
●銀行発行カード(クレジットカード、デビットカード、入金式カード)
●銀行口座(直接送金)
●暗号通貨取引所(通貨ウォレットから入金する)
●現金(「入金式カードから引き出す」機能により)
決済
● P2P(ピアツーピア)決済
●送金
●主要な決済ゲートウェイに接続するための API スイート
●電子商取引(コミュニティ商店から製品やサービスを購入する)
●商店ネットワーク(電気通信アカウントの請求書など)からの電子請求書
追加機能
●商店ネットワークからのロイヤリティプログラムの割引
●デジタル通貨取引所
●事業促進、コミュニティアイデンティティを可能にする QR コード
● AEXON コミュニティ商店のポータルにおける AXP の利用
AEXON プログラムカード製品では、銀行口座非保有者層や恵まれない人々をモバイル決済や
デジタル決済の世界へ連れいき、以前に利用不可能な信用施設や融資施設を利用可能にしま
す。
銀行口座非保有者層を対象とした市場は現在数十億ドルに相当し、口座開設、彼らのニーズへ
の対応に伴う費用によりだいたい活用されていません。
色々な事業者はプリペイドを狙ってきますが、取引費用が高いか、高い市場浸透率を達成でき
ないため、皆が収益源として真摯に扱っているわけではありません。これらの課題を解決する
ためには、電気通信事業者によって配布される AEXON プログラムカードにブロックチェーン
を紹介して低コストな分散型検証ソリューションを実現します。世界的に重要な事業者には、
GreenDot、Netspend、Moneybookers があります。しかし、すべてがアメリカ出身であり、ア
ジア地域にはまだ大手の事業者がありません。
銀行はだいたい金融包摂、銀行口座非保有者層に奉仕する必要性に口先だけで同意していま
す。しかし、内部原価と移転価格税制により不経済な提案となることが分かります。AEXON
は銀行を代理してプリペイドサービスを実施・管理して銀行口座非保有者層を対象とした企業
顧客や政府機関の給与計算ニーズに応えます。
4.7 決済ゲートウェイ
AEXON プロジェクトはすでに決済業界において採用・支援されているブロックチェーンに決
済ゲートウェイを導入するプロジェクトを実施している HAZZA ネットワークと協力する予定
であり、この提携関係の正式発表を近い将来に行います。
金融業界のリーダーを踏み台にして、商店の間において人気を高め、またコワーキングスペー
スやバックオフィス事業サービを利用したり、通信時間を買ったり、国内外で請求書を支払っ
たりできる可能性から真正に包摂的で大規模なコミュニティ市場へと当社のロイヤリティプロ
グラムを拡張することを図ります。
今後は大手の電子決済ソリューション事業者との提携により柔軟かつ容易に決済処理を行うこ
とができます。
AEXON はデジタルエコシステムで最も人気のある暗号通貨サービスや製品と一つの AEXON
コミュニティゲートウェイとを組み合わせた全面的な電子決済ソリューションのある戦略的パ
ートナーの研修を行って、取引管理、為替、商店の決済システムの統合、資金の会計監査など
が可能になります。提案のプラットフォームには、暗号通貨・不換通貨両用取引所なども含ん
でいます。
すでに市場に適応したソリューションを持っているパートナーとの協力により、AEXON
SmartCard は多通貨汎用入金式資産であると同時に、保有者のクレジットカード、デビットカ
ード、商店カード、ロイヤリティプログラムカードなどあらゆるカードを一つにしたカードで
もあります。SmartCard を所有している AEXON コミュニティのプレミア会員は AXN トーク
ン、複数のビザまたはマスターカードのプリペイドカード、ロイヤリティプログラムカードに
追加したり、主要な暗号通貨、そして将来にあらゆる暗号通貨での取引を処理したり、送金な
ど多種多様な P2P 取引を行ったりすることができます。
AEXON のコワーキングスペースは当初人口密度の高い場所に置かれ、徐々にアジア圏の対外
国境へ広げていきます。AEXON は現在存在する生体認証ソリューションなどの技術を活用
し、Yoti など成熟したソリューションのある戦略的パートナーを介して、銀行口座非保有者層
にアイデンティティを与え、ユーザーについて所要のデューデリジェンスと KYC を行い、また
恵まれない人々に対し今までに利用できない資本と信用を提供して彼らの金融コミュニティや
国際コミュニティへの登場を大幅に加速できます。提携の正式発表はこのプロジェクトの発展
を追って行われます。
AEXON は既存の規制市場のリーダーを踏み台にした既存の適格決済ゲートウェイサービスに
よりサービスを実行し、また以下の取引書類に代替できるセキュアなカードに付属します。
●送金
●公共料金の支払
●ピアツーピア支払
5.1 一般
ブロックチェーン技術では、管理と費用の視点から金融業界に対し重大なメリットを紹介し、
従来の銀行の取引費用が非常に高いため、今までに金融サービスが利用できる銀行口座非保有
者層に当社のサービスが届けるようになります。
当社のシステムでは、ユーザーを安全に検証します。新規トークン公開時に、興味のある当事
者は身分を証明するための情報をアップロードしてトークンを取得します。
流通市場では、Application Binary Interface と Etherscan.io を用いて AXN トークンの所有者の
現在のウォレットアドレスを識別することができます。
トークン保有者はブロックチェーン外のセキュアなデータベースに保存される所要の KYC 情報
を提出すると、すぐにロイヤリティポイントを貯めて使い始めることができます。
このように、金融部門の情報要求を満たし、そして膨大な管理費用と時間を節約するように単
独のユーザー識別子を作成することができます。
AXN トークンの保有者はコミュニティゲートウェイ・プラットフォームの会員エリアから登録
して当社のコミュニティゲートウェイ、Our Space、ActivBM の会員になる資格があります。
Bittrex、GDAX などの取引所から提供されたウォレットのトークンは残高が追跡できません。
AXN トークンの保有者を当社のシステムにより正当に追跡するためには、ERC20 トークン対
応のウォレットに AXN トークンを預けることをお勧めします。これに当てはまり、信頼できる
わずかなウォレットには、Mist、Parity、MyEtherwallet、Etherdelta があります。
6.サイバーセキュリティ
AEXON コミュニティゲートウェイは生体認証ソリューションなど市場から入手できる技術を
活用し、銀行口座非保有者層にアイデンティティを与え、ユーザーについて所要のデューデリ
ジェンスと KYC を行い、また恵まれない人々の金融コミュニティや国際コミュニティへの登場
を大幅に加速します。
音声認証、虹彩認証、顔認証の組合せ
1.ユーザーはスマートフォンのマイクやカメラにより認証を行うことができます。
2. a. ユーザーは携帯電話のカメラにより顔をスキャンします。b. アルゴリズムにより固有の顔
の特徴とそれぞれの間隔をスキャンします。c. データはセキュアなサーバにより検証されま
す。
6.2 –データセキュリティとサイバーセキュリティ
AEXON のインフラストラクチャー
AEXON には、以下の条件を確保するようにスケーラビリティの高いインフラストラクチャー
ソリューションがあります。· 決してデータを失わないこと
· 権限のあるスタッフのみがデータにアクセスできること
· 会社をインターネットに安全に接続すること
· インターネットアクセスを分配し、顧客から請求する機能を売上促進またはマーケティ
ングのツールとして使用できること· 社内プライベートクラウドより顧客に対し幅広い e
オファーリングをホストできること
· 社内プライベートクラウドより社内のスタッフが仮想ワークステーションを使用できる
こと
· 希望の場合、社内プライベートクラウドより顧客に対し仮想ワークステーションを賃貸
できること(拠点ごとに)基本的なインフラストラクチャーとして構築される主なエリアが 3
つ、データセンターまたは企業本部には、すべての事務所のバックアップを保持するオフサイ
トバックアップ装置が 1 つあります。
これら 3 つの主なエリアを準備すると、他のすべてのソリューションをその上に構築します。
I) 社内プライベートクラウド、データバックアップ、データ復旧機能
II) ファイヤーウォール機能(本部、データセンター、各拠点)
III) (拠点内の)インターネット接続、分散型帯域
I) 社内プライベートクラウド、データバックアップ、データ復旧機能
II) ファイヤーウォール機能(本部、データセンター、各拠点)
· 各拠点には、専用ファイヤーウォールがあります。
· ファイヤーウォールは構成の設定を変更しやすく、会社固有の要件に応えるように設定
されたセキュリティ機能が幅広いです。· 例:要件によって、リアルタイムの深いパケット
検査、GeoIP 制御、コンテンツフィルター制御、広告ブロック制御、アンチウイルス制御など
III) (拠点内の)インターネット接続と分散型帯域
· AEXON はインターネットアクセスを分配し請求できるため、AEXON のコワーキング
スペースの利用者に大きな価値を与えます。例:AEXON は着信帯域幅が秒速 1Gbit あり、1 ヶ
所あたり秒速 10Mbit あるいは秒速 20Mbit を分配して、新占有者が大手の接続事業者と 2 年間
の契約を締結すること、そして契約の有効期間中に移転する場合に解約料を支払うことを必要
とせずに、ただちに接続を利用させます。· 顧客が希望する場合は、追加料金で帯域幅を増や
すことができます。· ゲストはポータルベースの WiFi を利用することができます。
以上を用意していると、下記を実施することができます。
· ActiveBM の実施
· 電子ウォレットの実施
· この実施は社内のウェブホスティング環境の上に構築されます。社内のホスティング環
境は上記のインフラストラクチャーの上、プライベートクラウドのシナリオにおいて KVM 仮
想サーバとして実行されることにご注意ください。
· 仮想ワークステーションの実施
スタッフ用の仮想ワークステーションは上記のインフラストラクチャーの上、プライベートク
ラウドのシナリオにおいて KVM 仮想サーバとして実施・実行されます。(IT 管理者は管理と
7.サービス
7.1 ロイヤリティ
AEXON ロイヤリティプログラムでは、下記のように当社のすべてのイニシアチブを支援しま
す。
7.4 ノードと加盟店
7.5 銀行口座非保有者層の包摂、彼らへの奉仕
AEXON コミュニティゲートウェイは従前に経済的に苦しい人々に利用できるため、銀行口座
非保有者層は今回下図のとおり包摂的な AEXON コミュニティに参加する機会を与えられま
す。
8.ユーティリティトークンのロードマップ
●新規トークン公開・販売 2018 年第一四半期
9.提携関係と企業体制
9.1 パートナー
9.1.1 暗号通貨取引所、電子決済、電子ウォレット、P2P 決済
AEXON は現在すでに証明されていおり、かつ市場に出せるこれらのソリューションの実施に
ついていくつかの戦略的パートナーと交渉しつつあり、AXN トークンの先行販売の開始前にか
かる取組みの確立を発表する予定です。この中には、Huobi、Coinbene、COSS、決済ソリュ
ーション向けの Octo3 など大手の取引所があります。
この正式な提携関係の確定は先行販売の開始前に発表されると期待されています。
このオファーリングは今後 5 年間にシンガポール、ソウル、東京、香港、ヤンゴン、マニラ、
プノンペン、バンコク、クアラルンプールなどのゲートウェイ都市において複数の支店を開設
このように、AXN トークンにより支払って、手頃な価格で高級コワーキングスペースを利用し
たり、バックオフィス事業サービスに登録したりする会社を惹きつけます。
9.1.3 ActivBM
ALX は KYC、コンプライアンス、サイバーセキュリティや個人データ保護のオファーリングと
いう中層を提供し、技術やサービスのオファーリングで構成される ActivBM エコシステムにぴ
ったり合う法務・技術サービスの地域プラットフォームを事業向けの IT ソフトウェアオファー
リングという強固な基盤の上に構築することを提案します。
● AEXON プロジェクトは創設時にシンガポールにおいて特別目的事業体(英:「special
purpose vehicle」、略して「SPV」)として登記され、(コワーキングスペースについて Our
Space と契約を締結しており、ActivBM ブランドを所有する)Bluesky Group Pte Ltd ならびに
ALX、Huobi、Coinstreet、Octo3、Yoti などの戦略的パートナーと契約を締結しています。
9.3 現地のメリット
●シンガポールは世界のトップクラスのブロックチェーンやトークンのオファーリングセンタ
ーの一つとしての地位を有するため、AEXON プロジェクト本部の現地として選定されまし
た。
●シンガポールは国際金融ハブであり、東西の真ん中という特別な場所に位地し、ASEAN と
世界中の事業に対してますます魅力的になります。
●シンガポール政府は初期段階にある金融技術産業を取り入れ、金融技術会社を支援するイニ
シアチブをいくつか開始しています。シンガポールの規制当局であるシンガポール金融管理局
は強く金融技術革新を奨励し、また経済と地域社会に価値をもたらせる適格 ICO/ITO プロジ
ェクトと協力します。
●シンガポール独自のデジタルトークン化の取組みはすでに進んだ段階にあり、「プロジェク
ト・ウビン」が実施の第二段階を越えており、シンガポールの規制環境においてユーティリテ
ィトークンのオファーリングが許可されますので、大メリットとなります。
10.トークン化計画、ロードマップ
10.1 トークンの使用
10.2 流通市場
1.AXN トークンの第一の流通市場での使用用途として、コワーキングスペースや事務所サービ
スの所有者または起業家は流通市場から当該 AXN トークンを取得または賃貸することができま
す。
3.ノードとしてコミュニティ会員のお金を両替する人、事業実施者、営業部員に対しダイレク
トマーケティングのリワードにより追加の AXN ポイントのリワードを提供します。AXN トー
クンは有価物または不換通貨に交換できますので、ロイヤリティプログラムやリワードポイン
トに似たものです。
10.3 トークンの設計、構築
10.4 トークンの詳細情報
この表では、AXN トークンの具体的な資格とタイミングをまと
めます。
項目 説明
プロジェクト AEXON は保有者に対しロイヤリティ AXN ポ
イントを配布し、AXN トークンの保有者は割
引価格で Our Space において予約したり、
ActivBM などの加盟商店を利用したりするこ
とができます。これは当該サービスを提供す
る既存のサービス提供者、信頼性の高い金融
11.財務事項
この節では、どのように新規トークン販売とプライベートエクイティ市場から調達する資金を
運用するか、プロジェクトストリームごとに基本的な費用がいくらか、コアプロジェクトスト
リームごとにどの収入源を期待するかについて説明します。
11.1 プロジェクトの資金の配分
11.2 説明
AEXON プロジェクトの閾値は以下のとおりです。
● 1 億 250 万米ドルを調達すると、地域銀行の買収、銀行免許の申請を行う可能性があり、5
億米ドルを調達すると、ICO/ITO を終了します。
12.セキュリティと法的課題
データセンター、仮想化、セキュリティやリスク管理の専門は多様なコワーキング支店の創業
と管理ならびにこのプロジェクト全体の IT システムインフラスを担当していますので、セキュ
リティが良く備わっています。また、セキュリティタームの主要なメンバーは米国特許を取得
した取引リスク管理のオファーリングの導入と実施について MAS および Spring Singapore と
協議を重ねて参りました。
13. チーム
a. Malcolm Tan、CEO、法律顧問–弁護士/起業家であり、コーポレートアドバイザリー、電気
通信インフラストラクチャ、フィンテック (FinTech) の要点となるテクノロジーとファイナ
ンス (VC、PE)、クラウドファンディングスペースなどの複数の業界にわたる事業実績があ
ります。Malcolm は、社内法務に関する知識や専門性だけでなく、AEXON の成長とビジョ
ンの達成を促進するために不可欠なパートナーシップを容易に結ぶことができる幅広い人
顧問
14.1 企画概要
AEXON プロジェクトはすでに定量化できる実際の収入を業界にもたらし、また従来の事業運
営により明白な収益を上げる実際の長期供給契約を締結している目ずらいしいプロジェクトで
あり、ホワイトペーパーや理論的概念のみに基づいた ICO/ITO のオファーリングとは異な
り、目に見えて測定できる強力な基盤に基づいた収入源があります。
AEXON ロードマップのオファーリングはすべて今実世界に存在し、実績のある技術ですが、
AEXON プロジェクトはこれらの概念、技術と事業用途をすべて継続的に更新される一つのオ
ファーリングにまとめ、皆を威力を発揮する包摂的で効率的なコミュニティに集合させること
ができるという他にはない能力があります。
新規トークン販売に一度参加するだけで、世界で最も速く成長している部門の一つ、すわちコ
ワーキングスペース(不動産業界で最も速く成長している部門の一つ)、IT 向けの B2B サービ
スおよび数憶万人に及ぶ銀行口座非保有者層の金融包摂に参加する非常に大きなチャンスで
す。
迅速に市場に参入し、トークンのオファーリングで価値をすぐに実現するためには、AEXON
はまず大手のグローバルな第三者処理事業者および地域の大手のプリペイドプログラム事業者
と技術事業者による取引処理を活用します。
規制対象の金融業界のリーダーを踏み台にして、AEXON の物理的カードや仮想カードでは、
信時間を買ったり、国内外で請求書を支払ったり、国境を越えて給与を送金したりすることが
できます。
経済における現金の流通量を減らし、金融製品やサービスを少しあるいは全く利用できない人
口のうち十分なサービスを受けていない大きな部門に力を与えますので、雇用主と規制当局も
大きなメリットを受けます。プリペイドプログラムカードなどのオファーリングは米国とヨー
ロッパにおいて発展していますが、ASEAN 地域において広く利用できず知られておらず、金
金融業界では、ブロックチェーン技術は管理と費用の側面において主要なメリットを紹介しま
すので、当社のサービスは今までに金融サービスが利用不可能な恵まれない人々に届けるよう
になります。当社のソリューションは規制に対応し、銀行から歓迎される必要があります。
14.2 重要な成功要因、リスク要因
●Our Space
Our Space は現在リーズ、マンチェスター、マイアミの 3 ヶ所に発展しつつあります。ドバイ
のランボルギーニビルにある床面積フラッグシップ店は 2017 年 12 月、スペイン支店は 2017
年 1 月に開店しました。
●潜在的なリスクには、競合他社、デジタルノマド世代の事務所利用動向の変化があります。
例えば、シンガポールのコワーキングスペース分野では競争がさらに厳しくなっており、競合
他社は貸主と独占的な契約を締結してビル全体を占有し、同業種(コワーキングスペース)の
競合他社がテナントとしてそのビルに入ることを妨げることがあります。しかし、当社の意見
は、デジタルノマドの挙動動向が変わらないため、主要なゲートウェイ都市においてコワーキ
ングスペースの需要の飛躍的な増加が続くことです。
●ActivBM
ActivBM には、Our Space から提供される物理的なプラットフォームを活用してそのプレゼン
スを拡大します。ActivBM の機能はすべて会員会社に必要とされるサポートを提供し、サポー
トチームは各運営項目のすべての要求に十分に対応できなければなりません。
この事業のリスク要因には、ActivBM サービス提供者が貧しいサービスを提供すること、需要
成長に対応できないことがあります。それらのリスクは複数のサービス提供者を待機して、サ
ービスレベル契約の KPI をちゃんと設定、監視、測定および厳守していることを確保します。
●AEXONSmartCard、プログラムカード、AEXON コミュニティゲートウェイ
AEXONSmartCard、プログラムカード、AEXON コミュニティゲートウェイの成功は普及率に
依存し、その普及率は強力なマーケティング、消費者の挙動変化、お客様のニーズに応えられ
るかだけではなく、カードの価値(取引でお金を節約できるかだけではなく、便利かどうか)
について説得できるかどうかに依存します。WeChat Pay は春節頃に無料のお年玉袋を配る華
麗なマーケティングを行いました。そこで、大衆が同社の電子決済ソリューションを使ってい
ると、大きな市場シェアと普及率を収めました。WeChat Pay が使ったもう一つの華麗なマー
カードに給与を直接に支給できると、以前に銀行口座を持っていなかった人口の支出をデジタ
ル化できますので、重要です。
●一般的な事業リスクと運営リスク
AEXON の最初トークン公開から調達される資金は本稿に記載されるプロジェクトの経費に使
われますので、事業リスクと運営リスクが伴い、また AEXON チームはこれを認識し、本稿の
範囲内において事業リスクと運営リスクを最小限するために最善を尽くします。●規制リスク
しかし、米国の意見について規制課題を回避するためには、AEXON プロジェクトはアメリカ
合衆国の国民や住民には提供されません。シンガポールの国民について、AXN トークンと
AXN ポイントの最初の特典はシンガポールに直接関係がありますので、AEXON チームはこの
リスク要因を低減するためにただちにシンガポールの規制当局との協議を開始する予定です。
AXN トークンは、中華人民共和国その他 ICO への参加が違法である管轄地域の民や住民には販
売されません。
●技術リスクとセキュリティリスク
複数人の熟練した開発者、コンサルタント、サービス提供者にセカンドソースを担当させ、チ
ーム所属の技術顧問や第三者のコンサルタントに相談することにより、このプロジェクトの技
術開発項目を慎重に扱います。
セキュリティは真摯に検討され、オフラインセキュリティとオンラインセキュリティとも、
AEXON チームに分かっている重大な要因です。そのため、当社はこれらの課題への対策につ
いて報奨金キャンペーンを実施したり、社外のセキュリティ専門家に相談したりします。
急な規制転換から防御するためには、AEXON チームは暗号通貨を許可しているあるいは少な
くとも禁じていない承認済みの管轄地域において資金の受領と整理のための複数の金融チャン
ネルを用意します。この件について社外の専門知識を採用および保持することを望んでいます
ので、チームには、資格を持っている公認会計士や企業金融専門家が現在属しているあるいは
今後参入します。
14.3 今後の進歩
●大手の第三者の提供者による処理サービスなど当社の技術プラットフォームのライセンシン
グと実装のための資金を調整します。
●大手の第三者のウェブまたはモバイルの顧客インターフェース技術をライセンス、統合およ
び実装します。
●人材数を実施レベル、そして運営レベルへと増加します。
●完全発売前に送金機能のベータテストを行うため、あらかじめ資格を持っているプリペイド
プログラムアカウントの保有者のプールを確保しておくため、家庭内労働者を狙ったソーシャ
ルメディアキャンペーンを設計および起動します。
●積極的な「土地争奪」を開始して、戦略的パートナーシップと組織的な成長によりシンガポ
ールと近隣の ASEAN 加盟国において当社の先発優位性を最大限に生かします。
●コミュニティゲートウェイ、AEXON プログラムカードと SmartCard、AXN トークン、商店
プログラム、ロイヤリティプログラム、カードパートナーの開発と改善の資本基盤を強化しま
す。
●コワーキングスペースの需要の強いアジア太平洋諸国への発展を確保します。